ホームページ更新内容

2016年01月11日
whats newを記載。
2015年03月29日
認知症の予防を記載。
2014年04月06日
大人の風しん予防接種の案内を記載。
2011年08月20日
マイクロ波治療器による温熱療法を記載。

診療時間

時間帯
9:00〜12:30
15:00〜18:30

休診日:日曜,祝日

診療内容

内科 / 腎と高血圧内科・糖尿病内科・老年内科・アレルギー疾患
外来診療における内科疾患全般の診断と治療

健康診断

当医院では各種健康診断を受け付けております。
詳細は下記町田市HPをご覧下さい。

  1. 成人健康診査 (予約制)
  2. 胃がんリスク検診(ABC検診)
  3. 肝炎ウィルス検診
  4. 大腸がん検診
  5. 前立腺がん検診

予防接種

予防接種は、基本的にご予約をお願い致します。
また、ワクチン接種のみで受診の方々の受付は
17時まで
とさせて頂きます。
詳細はお問い合わせ下さい。

  1. 大人の風しん予防ワクチン
  2. MRワクチン
  3. 麻しん予防ワクチン
  4. 成人用肺炎球菌ワクチン
  5. インフルエンザ予防接種
  6. 破傷風トキソイド
  7. その他

WHAT'S NEW

当院は、町の小さな総合診療科クリニックです。
皆様の町 の『かかりつけ医』、『家庭医』として 専念させて頂きます。
『かかりつけ医』とは、町の医者の「なんでも屋」です。
ですから、何でもご相談下さい。
より専門性が必要な場合は、専門医へ、また近所の地域医療連携病院へ
紹介させて頂きます。そして、その後『かかりつけ医』の私でも
診療が可能になった時、その後の治療や健康管理を担当させて頂きたいと
思っております。

基本的には、往診・訪問介護診療などは行っておりません。
ただし、普段受診される方々に限り、必要のある時のみ行わせて頂く
場合もありますが、診療時間中や深夜など、往診不可能な時間帯も
ありますのでご了解ください。

認知症の予防

認知症の予防の取り組み

認知症は症候群です。
血管が詰まって起こる脳血管性とか、
何らかの原因で脳が萎縮して起こるアルツハイマー病、
脳の神経細胞の中に「レビー小体」と呼ばれる異常なたんぱく質
の塊がみられるレビー小体型認知症など、
種々の疾患からの認知症があります。

その中でも一番多い、アルツハイマー病は、
今迄予防できないと思われてきましたが、多くの研究から、
その発症の20年以上前から、脳の中で何か変化が起こっており、
その予防には何が大切かがわかってきたのです。
ですから、認知症は予防できないと思わずに、是非とも、
50歳台の早期から予防に取り組んで頂きたいと思います。

2014年に国際アルツハイマー協会から、
「世界アルツハイマー病報告書2014年版 認知症と
その危険性の軽減:保護的で変更可能な因子の分析」
と言う報告書が公表されました。
それによると、生活習慣病である糖尿病と高血圧の管理、
禁煙の推進、心臓血管系危険因子の軽減が高齢期になって
からでも、認知症の危険性を下げる可能性がある
と示され
ています。糖尿病は認知症発症の危険性を50%高めるとも
言われており、糖尿病や脂質異常症のコントロール不十分が
アルツハイマー病の原因物質であるβアミロイドタンパクの
分解能力を低下させると思われています。
βアミロイドタンパクの蓄積が促進されてアルツハイマー
型認知症が進行しますが、βアミロイドタンパクの蓄積は
糖尿病予備軍でも既に促進されていると報告されてます。
ですからまず第一歩として、糖尿病や高血圧の重要な危険因子
である、肥満、運動不足の解消を心掛けましょう。

1.運動を心掛けましょう。
認知症予防に有効な対策の第一は「運動」です。
高齢者で関節の異常がないのに歩く速度がゆっくりしてきたら
認知症の予備群の可能性が高いと思って下さい。
脳の働きが低下するために早く歩けなくなると考えられています。
ですから、運動を心掛けましょう。
運動は生活習慣病対策になりますし、それ以上に、
高齢者がウオーキングなどの有酸素運動を行う事で
小さく委縮してしまった記憶を司る脳の海馬が、なんと
大きくなることがわかったのです。
ウオーキングの目安は、週3回、息が弾む程度の速さで
30分〜40分程度。ある程度の負荷をかけるのがポイントです。
時間などがない場合は、脳を賦活させる「指運動」でも良いです。

2.十分な睡眠を取りましょう。
さらに「睡眠」が大切なことがわかってきました。
アルツハイマー病を引き起こすと考えられる脳の
老廃物・アミロイドβが一晩徹夜しただけで増え
てしまうことがわかりました。睡眠は脳の中から
老廃物を排出する大切な時間なのです。きちんと
睡眠をとることは、認知症予防のためにも、
とても大切です。

3.食事での注意点
認知症のリスクを下げる食事がわかってきました。
乳和食ってご存知ですか。牛乳やヨーグルト、
チーズなどの乳製品を取り入れた和食を食べていると
認知症のリスクが下がることがわかってきました。
乳製品の目安は牛乳だと1日コップ1杯です。
塩分制限は大切であり、6g/日が推奨されております。
たとえ良い食材でも、食べ過ぎには十分御注意下さい。

まとめ
運動は全認知症の発症リスクを2割、アルツハイマー
型では4割低下させました。食事では、牛乳・乳製品や
大豆製品・豆腐、野菜などを多く食べ、ご飯や酒類が
少ない食事パターンが脳血管性とアルツハイマー型の
両方の認知症の発症リスクを4、5割低下させたと
久山町の研究でも報告されています。
ご質問がありましたら、クリニックにお問い合わせ、ご相談下さい。